理想の住まいとはどんな住まいですか?
理想の住まいとはどんな住まいですか?
そんな質問にほとんどの人が「家族が幸せに暮らせる住まい」と答えるでしょう。
「幸せ」になるための要素はたくさんありますね。
T-CUBEはその中でも「健康」に注目しています。
家の性能≒健康住まい
「健康」を支える要因はたくさんありますが、その一つに「家の性能」があることをご存じですか?
日本の住まいは「寒い」「暑い」が普通でした。
冬の朝は10℃くらい、寒いときはもっと低いかもしれません。
夏の夕方は30℃以上、暑い日はもっと高いかもしれません。
世界の国では「寒くならない」「暑くならない」住まいが普及しています。
欧州では推奨室温が21℃以上の国があります。
冬季室温が18℃以下になる家は法令違反となる国もあります。
なぜなら室温が18℃を下回ると「呼吸器系」「循環器系」にリスクがあり、「免疫力も低下」すると言われているからです。
例えばヒートショック事故。今や交通事故より室内事故の方が多いことはご存じですか?40℃の熱いお風呂から10℃くらいの寒い洗面室に出た時の、この室温の急激な変化が血圧を上昇させ高血管障害リスクとなります。家全体を暖かくし室間の温度差を無くせばこのリスクは少なくなります。
アトピーやアレルギー症状に悩む子供たち。「子供は風の子」といっても小さな体で体温を維持するには限界があります。体温の低下、血流量の低下、酸素量の低下、筋肉の低下などによる免疫力の低下も原因の一つとされていますが、家を暖かくし部屋の温度を上げることで症状が改善されるケースが報告されています。
住まいから「健康」を考える。
幸せを叶えるには「健康に暮らせる住まい」が必要です。
「健康」だからこそ未来を描き、家族が幸せに暮らせると思うからです。
T-CUBEは、皆さまの健康と幸せのため少しでもお役に立ちたいと考えています。
住まいができる健康の悩みや不安は我慢せずにお気軽にご相談ください。
働く空間にも「温熱環境」で生産性向上
働く女性たちの作業環境はどうでしょう。一日中デスクワークをする事務室は床の底冷えや空気の乾燥やよどみなど、体への影響が懸念されます。一日の3分の一を過ごす場所です。特に女性は冷え性など生理的な血管循環の低下に敏感です。働く環境を見直しませんか。