温熱環境改善で住まいを健康的にする建築士事務所

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断熱改修計画
(家全体を断熱・ゾーンを分けて断熱)

寒くない、不快じゃない、温熱バリアフリーな住まいにリフォームするご提案をします。

断熱&気密のリフォームで、冬は室温20℃以上、夏は室温28℃以下の室温を実現。
すると、こんなうれしい変化が、、、

  • エアコンは夏冬各1台(お住まいの規模と形状により増える可能性あり)
  • 床が冷たくない!スリッパ無しでも体温キープ!
  • 廊下が寒い、洗面が寒いは無くなり、ヒートショック事故の心配も無くなる
  • 高血圧の慢性化が緩和され、動脈硬化の予防になる
  • 夜間、高室温での就寝中の熱中症リスクは無くなり、安心して快適に眠れる
  • 夜間頻尿がなくなり、脳年齢も若くなる
  • 万一の停電でエアコンがなくても、急激な室温の変化は起こらない

〖 家全体を断熱する方法 〗

住まい全体を断熱改修する方法で外から断熱材ですっぽり包むような外張り断熱工事をします。
リノベーションとの違いは、
・できる限り内装を壊さない工法なので、住みながら工事ができる。
・内装は変えないので、インテリアイメージや住まい勝手は変わらない。
・内装工事がないので、費用が抑えられる。
・内装工事がないので、工期が短い。
・耐震補強工事は行わない。

〖 ゾーンを分けて断熱する方法 〗

住まいの一部のみを断熱改修する方法です。
例えば、みんなが集まるリビングダイニングやトイレ・お風呂などの水まわりだけを改修することでヒートショック予防などなのゾーン断熱改修工事を行います。
・改修する部分を「必要な部分だけ」に限定するので、工事費用を抑えることができる。
・断熱工事は内装の壁を撤去して行うので、インテリアイメージを変えることができる。
・内装工事があるので、仮住まいが必要となる。
・あわせて部分的 耐震補強工事もできる。

室内温度によって身体機能が改善され、けがなどの予防や脳卒中など血管の疾患にたいしても予防効果が期待できます。「動けない、動きたくない」から「動ける、動きたい」へ、ポジティブな心とアクティブな行動になれます。

1.建築士がご要望をヒアリング

現在のお住まいの不満点やご希望にしっかりと耳を傾け、一級建築士で福祉住環境コーディネーターが現在のお住まいに最適な断熱改修プランを作成します。

2.住みながらのリフォームにも対応

出来るだけ室内工事を避け、外部からの断熱工事を選択することで住みながらの断熱リフォームにも検討いたします。


【業務内容と特長】

何より、身体の機能が改善され、健康寿命が長くなります。
そして、介護が必要となる年数が延びて介護年数が減ります。

  • 断熱方法、気密方法はリフォームしたい範囲に併せて選択する
  • 断熱施工の検査と気密試験を行い、断熱欠損と気密漏気を防ぐ
  • 現在のアルミサッシを樹脂サッシ+複層ガラスに変更する(予算に応じて、内窓設置に仕様変更も検討する)
  • 補助金が活用できる場合がある(内容については実施補助金事業による)

自分たちの暮らし方に合ったリフォームの方法が選べます。

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