『入居者住人』の健康を考えた賃貸住宅に進化させる、断熱賃貸のご提案
賃貸の住まいは数多くありますが、断熱化された快適な賃貸はそう多くはありません。
賃貸物件を断熱化することは、費用は掛かりますが、大家さんにとって大きなメリットもあります。
それはこんなメリットが、、、
- 近隣相場より高くお家賃を設定できる。なぜなら、入居者の冷暖房費削減分を家賃に上乗せることが出来るから。
- 空室率が低くなる。なぜなら、住み心地の良さから評判が良くなり入居待ちとなるから。
- 収益が上がる。なでなら、建物の老朽化を防ぎ、物件の利回りを向上させることができるから。
そして入居者にとっても大きなメリットがあります。
こんなうれしい言葉が、、、
- 「冬が暖かい! 夏は暑くない!」と喜んでもらえる
- 「風邪を引きにくくなった!」と喜んでもらえる
- 「子供のアトピーが改善した!」と喜んでもらえる
- 「かっこいい賃貸になったね!」と喜んでもらえる
今は、省エネルギーを目指した建物が求められています。日本のCO2削減はCOP25の削減目標目指して建築部門も進んでいますが、目標値が与えられているのは新築に限られています。残念なことに既存住宅には目標値はありませんが、既存住宅にもできることがあります。断熱化することで冷暖房の消費エネルギーを削減することができます。
断熱化された賃貸を供給することは、
それだけで大家さんは地球環境に貢献し、社会へ貢献していることになるのです。
賃貸物件の省エネ表示制度
2024年4月(予定)から賃貸事業者による省エネ性能表示制度の努力義務が始まります
消費者に対して追加的な情報提供として、省エネ性能を多段階に評価した結果を賃貸時の広告に掲載する、事業者のHPに掲載する、建物の調査報告書に掲載するなど、表示方法が現在検討されています。
表示する項目は、、、
- 一次エネルギー消費量の性能 … 省エネ基準から0~30%(最大50%)削減まで、段階的に表示
- 外皮性能(断熱性能) … 等級1~7により段階的に表示
- 再エネ利用設備がある場合の表示
- 第三者機関での評価であるかの表示
- 共通のラベルで表示 … 現在デザイン検討中
なお、既存住宅については、2023年現在は対象外です。
【業務内容と特長】
- 断熱性能を診断して、断熱レベルがどのくらいかを報告する
- 断熱性能の目標値を決め、効率的な断熱改修を計画する
- 外張り断熱工法内窓+複層ガラス採用など、入居しながらの改修方法をご提案
- シミュレーションにより借主側の冷暖房費がどのくらい下がるをご提示
- デザインも一新!目地が多いサイディングが目地が殆ど無い高級なイメージに
- 活用できる補助金のご案内
賃貸住宅が生まれ変わります。
そして、入所者の体が健康に向かい、こころが喜び、経営者には高収益につながります。
先ずは現状把握から始めませんか。